子育てと仕事、どっちも大切にしたいあなたへ「こういう選択肢もあるんだ」をお届けします。
正直、40歳になったわたし自身も、バリバリ研修行って働きたい!と思う反面「今は子どもに向き合う時期と決めたはず」と葛藤する日々です。どれが正解なんて分からないってのが事実ですね。
情報を知らないと自分の可能性を十分発揮できません。わたしが7回の転職で今の働き方を選んだように、あなたにも『今の自分』が納得いく働き方を選んでほしい。
各章くわしくは、それぞれの記事にを参考にしてください。この記事では気軽に自分に当てはまりそうな選択肢がみつかるように簡潔にしています。
子育て中でも看護師を続けたい!働き続けるための制度とサポート環境
まず想像するのは夜勤有り無しの選択だと思います。わたし自身や身近な友人ナースは夜勤なしの生活を選んでいる人が多いですが、必ずしも夜勤ナシじゃないと子育てと両立できないわけではありませんよ。
- 院内保育・学童保育で送迎&安心サポート
- 育児短時間勤務・短時間正社員制度の活用法
- 夜勤免除・超過勤務対策で無理なく働く
- 家族の協力があってこそ!共働きのリアル
- 行政の「復職支援」でブランクも怖くない
看護師不足なので、各病院や施設も色々な支援を行っていると思います。直接問い合わせて不安を聞いてもらったり、転職エージェントを通して確認してもらうと安心です。
詳細はこちらを参考にしてください。
子育てと両立しやすい!看護師ママにおすすめの働き方・職場とは?
7回転職をしたわたしも、まだまだ経験していない分野は多くあります。今後は派遣などで経験をしてみたいと思っています。
自分には無理、と思わずにまずはどういうことをしているかを知ることから始めてみると良いですよ。
- クリニック:夜勤なし&時短勤務がしやすい
- 訪問看護:自分のペースで働きやすいけど注意点も
- デイサービス・デイケア:残業なし、子どもとの時間を確保
- 保育園看護師:育児ママにぴったりの環境
- 病院外来・検診センター:日勤中心で安心
- 献血ルーム・透析室:隠れた“働きやすさ”あり!
保健師の資格があれば健診センターなどでの需要はさらに多くなります。これから保健師資格を取りたい人は下記3ステップでスキルアップしてみてはいかがでしょうか。
- 保健師養成学校で1年間学ぶか、看護学系大学の3年次編入や専攻科に進学して1年以上学ぶ
- 保健師養成課程の修了で保健師国家試験の受験資格が得られる
- 受験資格を得た上で、保健師国家試験に合格
保健師を取らなくても自分に合った働き方を知って、選ぶことが重要です。もっと詳しく知りたい方はこちらを見てみてください。
それでも大変!仕事と育児のリアルと、乗り越えるためのヒント
働ける身体はあるのに、時間がない・看病で休まなければならない「もどかしさ」子育てあるあるですよね。
- 小さい子がいると…急な呼び出し&早退との闘い
- 体力も限界?夜勤や2交代制のメリット・デメリット
- スキルアップしたいのに時間がない現実
- 「完璧」をやめる勇気。家事も外注していい
- 両立が難しいなら転職もあり!エージェントを味方に
平日ワンオペ、両親遠方の我が家ではほぼ仕事調整(その後の通院含め)は全てわたし母の仕事。職場に理解を求めるのも大事ですが、まずは家族内の情報共有と感謝を伝えあうことも重要だと感じています。
くわしくは、こちらを参考にしてみてください。
働き方は自分で選ぶ!
「仕事も育児も、どちらも大切にしたい」それはワガママじゃありません。自分らしく働ける環境を選ぶことが、子どもにも、自分にも、一番の幸せに繋がります。
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